賃貸物件を選ぶ時のポイント
賃貸物件を選ぶ時は、まずは希望条件に優先順位を付けておき、ネットや賃貸情報誌を活用して入念にリサーチすることが大切です。
ネット上には、たくさんの賃貸情報サイトが溢れています。サイトによって違う物件が掲載されていることも少なくないので、複数のサイトをチェックすることも必要です。
そして賃貸物件を選ぶ時に最も重要なポイントが、しっかりと下見をすることです。ネット上に掲載されている賃貸物件の写真は、見栄えが良いものがほとんどです。見られたくない部分は掲載されていません。したがって実際に物件を自分の目で見て、良し悪しを確認することが重要なのですね。
また周辺環境についても、リサーチが必要です。コンビニやスーパーに近いどうか、最寄り駅まで徒歩何分ぐらいなのかも、予め調べておきましょう。
賃貸物件へ引越しする時の注意点
賃貸物件はあくまでも「借りる」ものです。住んでいる時に部屋そのものを破損してしまった場合、出る時に弁償させられる可能性もあります。
しかしながら賃貸物件は、入居する前から床に大きな傷がついていたり、どこかが破損しているケースもありますね。このような破損が自分が付けたものと思われないように、予め大家さんに確認を取っておくことも大切です。出来れば大家さんや管理会社の人に立ち会ってもらい、きちんと写真を残しておきましょう。
また賃貸物件へ引越しする時には、様々な手続きも必要になります。市区町村役所への転出届、転入届はもちろんのこと、郵便局への郵便物の転送届も忘れずに行いましょう。
勤務地の近くに住むのも通勤時間の時短になりますが、会社に近いのはかえって残業する癖がついてしまうことがあります。バスセンター前の賃貸なら通勤時間も短縮でき、すぐに家に着くので快適です。